韓国旅行中の移動手段として、多くの人が利用しているのが「カカオタクシー（Kakao T）」です。
この記事では、韓国でのカカオタクシーの使い方を知りたい方に向けて、初めてでも安心して使えるように、アプリの使い方と登録方法から、実際の配車の方法、安全性、日本語対応の可否まで詳しく解説します。
また、日本のクレジットカードは使えるのか、WOWPASSでの支払方法はどうか、1つのアカウントでタクシーを2台呼べますか？といった細かい疑問にもお答えします。
さらに、韓国で利用するならUberタクシーとどっちがいいのかについても比較しながら紹介しています。
「カカオタクシーって何？」という基礎から知りたい方、韓国語ができなくても「日本語で大丈夫？」と思っている方にもカカオタクシーの便利さを理解していただける内容になっています。
韓国旅行をスムーズに楽しむために、ぜひ最後までご覧ください。
shin韓国旅行で快適な移動のために、必須のアプリと言えます。
参考にして頂ければ嬉しいです！
- カカオタクシーの基本情報と使い方の流れ
- 登録方法や決済手段などの初期設定
- 日本語対応や安全性に関するポイント
- Uberとの違いや2台呼べるかなどの活用法
韓国でのカカオタクシーの使い方完全ガイド
らくたびKOREA(イメージ)
- カカオタクシー(Kakao T)って何？
- アプリの使い方と登録方法
- アプリは日本語で大丈夫？
- 日本のクレジットカードは使える？
- WOWPASSでの支払方法
- カカオタクシーは安全ですか？
カカオタクシー(Kakao T)って何？
らくたびKOREA(イメージ)
カカオタクシーは、韓国で最も広く利用されているタクシー配車アプリです。
韓国版LINEとも言われる人気メッセージアプリ「カカオトーク」を開発したカカオ社が提供しており、韓国全国のタクシー会社と強力に連携しています。
このサービスを利用すれば、ソウルや釜山といった主要都市はもちろん、慶州や江陵、全州などの地方都市でも簡単にタクシーを手配することが可能です。
登録されているタクシーの台数も非常に多いため、ピークタイムを除けば比較的短時間で配車されることが多く、移動にかかるストレスが軽減されます。
操作画面は直感的でシンプルな構成になっており、アプリ初心者や海外アプリに不慣れな旅行者でも安心して使えるのが大きな魅力です。
特に初めて韓国を訪れる方にとっては、言語の壁を超えて移動手段を確保できる強力なツールとなっています。
さらに、アプリ上で現在地と目的地を指定するだけで、自動的に最適なルートを提案してくれるほか、おおよその所要時間と予想料金もリアルタイムで表示されます。
これにより、タクシー利用に不安を感じていた人も、安心して行き先を設定しやすくなるのです。
shin簡単に、そしてすぐに配車されるのではじめて使う方はビックリするかもしれません！
アプリの使い方と登録方法
らくたびKOREA(イメージ)
まず「カカオタクシー（Kakao T）」の利用には、「カカオトーク」のアカウント登録が必要です。
新規ユーザーの方はアプリで「Kakao Talk」を検索、又は下記よりダウンロードし、登録手順に沿って登録をして下さい。
＜カカオトーク登録手順＞
- アプリをダウンロードし、起動
- 「登録」ボタンを押して新規登録画面へ進む
- 利用規約や個人情報取り扱いに同意する
- 国番号と電話番号を入力する
- SMSで送信された認証番号を入力する
- パスワードやプロフィール画像を設定する
- 連絡先の友達を自動登録するか選択する
- 基本の登録が完了
次に「カカオタクシー（Kakao T）」アプリのダウンロードをし、登録手順に沿って登録をして下さい。
＜カカオタクシー登録手順＞
- 「ようこそ！」の画面から「始める」をタップする
- カカオサービス約款の画面が出るので、「すべて同意する」を選択
- 再度、携帯電話番号の認証を行う
- 韓国のクレジットカードを持っていない場合「スキップ」を選択
- カカオタクシーのトップページが表示されたら事前設定完了
アカウント登録後、アプリの指示に従って位置情報のアクセス許可を求められます。
許可を与えることで、現在地の自動表示が可能になり、目的地入力もスムーズになります。その後、出発地と目的地を入力することで、配車の準備が整います。
入力はキーボードからの手動入力のほか、地図上で目的地をタップして選択することも可能です。
特別な設定は不要で、アプリ全体が日本語にも対応しているため、韓国語に不安がある方でも安心して利用できます。
操作画面も視覚的にわかりやすく、初めて利用する方でも直感的に使えるよう設計されています。
旅行中や出張時にすぐに使いたい場合でも、登録から配車までスムーズに進行できるのがKakao Tの魅力です。
ただし、乗車場所や行き先の入力には日本語は使えません。
アプリは日本語で大丈夫？
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このアプリは、日本語での操作が可能です。
Kakao Tアプリは多言語に対応しており、初回起動時の設定で言語を「日本語」にしておけば、メニュー画面やボタンのラベル、案内メッセージなどがすべて日本語で表示されるようになります。
これにより、海外アプリに不慣れな方でも直感的に操作がしやすくなるのが特徴です。
ただし、注意が必要なのは目的地の入力に関してです。アプリ全体が日本語対応であっても、地名検索では英語又は韓国語での入力が必要です。
漢字で入力しても目的地の候補が表示されない場合が多いため、目的地は基本的に英語または韓国語で入力する必要があります。
検索結果としても韓国語表記で表示されることが一般的です。よって、事前に行きたい場所の韓国語名をGoogle Mapや旅行ガイドアプリなどで調べておくと非常にスムーズに目的地設定が行えます。
英語でもある程度の施設名や観光地はヒットしますが、マイナーな場所では韓国語がより確実です。
それでも、乗車中のアプリ内での案内や操作メニューは日本語に対応しているため、乗車状況の確認や到着予想時間の把握、運転手の情報などを安心してチェックすることができます。
言語に不安がある方でも問題なく使える設計になっており、韓国旅行初心者にもおすすめのアプリです。
日本のクレジットカードは使える？
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基本的に、Kakao Tのアプリ内決済機能では韓国発行のクレジットカードしか登録できません。
これは、韓国国内のキャッシュレス決済システムが自国のクレジットカード規格に最適化されており、海外発行のカードとの互換性が限定的であるためです。
実際、日本のクレジットカードを登録しようとしてもエラーになることが多く、アプリ上での登録は基本的に不可能と考えたほうが良いでしょう。
ただし、乗車後にタクシー車内で支払いを行う場合には、日本のクレジットカードや現金でも対応できます。
ほとんどのタクシーにはクレジットカード決済端末が設置されており、VisaやMastercardなどの国際ブランドのカードは広く受け入れられています。
これにより、現地通貨を多く持っていない旅行者でも安心して乗車できる環境が整っています。
また、カード決済に対応していない一部の個人タクシーを除けば、多くの都市部の車両ではスムーズに決済が完了します。
万が一カードが利用できない場合でも、現金での支払いが可能であるため、大きなトラブルにはなりにくいでしょう。
このように、Kakao Tではアプリ内決済が必須ではないため、韓国に不慣れな観光客やビジネス渡航者でも気軽にサービスを利用できます。
カード決済と現金支払いの選択肢があることで、より柔軟に対応できるのもこのサービスの魅力のひとつです。
WOWPASSでの支払方法
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WOWPASSとは、韓国で外国人観光客向けに提供されているプリペイド式のICカードです。
交通系ICカードとVisaプリペイド機能の両方が一体化しており、地下鉄・バスなどの公共交通機関だけでなく、タクシーでも利用できるのが特徴です。
これにより、旅行者は現地での交通やショッピングの支払いをこの1枚で簡単に済ませることができるため、非常に便利なアイテムとなっています。
Kakao Tを通じて配車したタクシーでは、乗車後の決済時にWOWPASSのVisa機能を使用して支払うことが可能です。
特に、タッチ決済に対応している車両であれば、専用端末にカードをかざすだけで支払いが完了するため、現金や韓国語でのやり取りが不要で、よりスムーズかつストレスのない乗車体験が実現します。
さらにWOWPASSは韓国国内のコンビニや飲食店など、Visa加盟店でも使えるため、タクシー以外の用途にも幅広く活用でき、旅行全体を通じて活躍する万能カードです。
ただし、すべてのタクシーがWOWPASSでの支払いに対応しているわけではない点に注意が必要です。特に地方都市や小規模な個人タクシーなどでは、カード決済端末が設置されていない場合もあります。
そのため、WOWPASSをメインの支払い手段として利用する場合でも、万が一に備えて現金や日本のクレジットカードといった別の決済手段を用意しておくと安心です。
こうした備えがあれば、どのような状況でも柔軟に対応でき、韓国での移動がより快適になります。
カカオタクシーは安全ですか？
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カカオタクシーは、韓国国内において非常に信頼性の高い配車アプリとして広く評価されています。
利用者からの口コミやレビューでも高評価が多く見られ、韓国国内の多くの人々にとって日常的な交通手段となっています。
特にドライバーに対する安全対策が徹底されており、身元確認や評価制度などがしっかりと整備されているのが特徴です。
乗車前には運転手の名前、顔写真、さらには車両ナンバーまでもアプリ上で確認できるため、不審な車に乗ってしまう心配がほとんどありません。
さらに、乗車中はGPS機能によって自身の位置情報がリアルタイムで更新され続けるため、目的地への到着までの経路や進行状況を常に把握することができます。
加えて、家族や友人に現在地を共有する機能も備わっており、ひとりでの深夜の移動や初めて訪れる土地での利用時でもより安心して乗車できます。
もちろん、どのような交通手段にも言えることですが、100％の安全を完全に保証することはできません。
しかし、従来の路上での流しタクシーと比べれば、信頼性や安全性の面で大きな優位性があります。
特に、外国人観光客が懸念しがちなぼったくりやトラブルのリスクは、アプリを通じた管理により大幅に低減されており、安心して利用できる環境が整っていると言えるでしょう。
shin乗車後にドライバーさんの評価もできるようになってます。
このシステムにより、安全性を高めていると感じます！
韓国でのカカオタクシーの配車方法と注意点
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- アプリでの配車の方法
- タクシーを2台呼べますか？
- Uberタクシーとどっちがいい？
- 初めての人へのおすすめ設定
- 目的地の入力時の注意点
- キャンセルやトラブル時の対応
アプリでの配車の方法
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カカオタクシーでの配車はとても簡単で、初めての方でも迷うことなく操作ができます。
まずアプリを開いて「タクシー」アイコンをタップすると、自動的に現在地が地図上に表示されます。
そこから、出発地と目的地をそれぞれ設定しますが、現在地が正確に認識されているかどうかは確認しておくと安心です。
目的地を入力すると、アプリは自動的に複数の候補地点を表示し、その中から該当する場所を選択します。
ルートの概要、予想される所要時間、さらには推定料金がすぐに表示されるため、移動の計画が立てやすくなっています。
必要に応じて、車種（一般、バンタイプ、模範など）の選択も可能で、人数や荷物の量に応じた柔軟な対応ができます。
すべての情報が確認できたら「呼び出し」ボタンをタップすることで、アプリが自動的に最寄りのタクシーを探し出してくれます。
配車が確定すると、乗車予定の車両のナンバーや運転手の顔写真、さらに到着予想時間が表示され、利用者はリアルタイムで車の接近状況を画面上で確認できます。
これにより、外出先や混雑した場所でも安心して乗車準備を進めることができます。
shin本当に簡単に配車の予約ができるんです！
タクシーを2台呼べますか？
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基本的には1つのカカオタクシーアカウントで、同時に2台のタクシーを呼ぶことはできません。
これは不正利用の防止や利用者間の混乱を避けるために設けられた仕様であり、アプリ運営側の方針でもあります。そのため、1台の配車が完了してからでないと、次の車両を手配することはできません。
ただし、別のアカウントを別の端末に設定して使用すれば、同時に2台のタクシーを配車することは技術的に可能です。
例えば、家族旅行や友人とのグループ行動の際、人数が多くて1台では収まらない場合など、それぞれが自分のスマートフォンで別々に呼び出すのが現実的な対応策と言えるでしょう。
このように、2台のタクシーを同時に呼ぶ必要がある場合は、あらかじめ複数のアカウントと対応する端末を用意しておく必要があります。
また、位置情報の共有や集合場所の調整もあらかじめ行っておくと、スムーズに複数台の配車が可能となります。旅行や出張で時間に余裕がない場面では、事前の準備がとても重要になります。
Uberタクシーとどっちがいい？
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一方で、韓国でもUberが利用可能な地域は存在しますが、その範囲は限定的です。
たとえば、ソウルや釜山など一部の都市ではUberを見かけることもありますが、利用できる車両数が非常に限られており、タクシーを探すのに時間がかかることも少なくありません。
そのため、配車の待ち時間やサービスの安定性という面では、やや不便さを感じる場面があるかもしれません。
これに対して、Kakao Tは韓国全土をカバーしており、都市部から地方に至るまで、どこでもスムーズに配車サービスを受けられるのが大きな強みです。
特に地元のタクシー会社としっかり連携しているため、アプリ上の操作で即座に近くの車両を呼び出すことができます。
また、登録されているドライバー数が多いため、混雑した時間帯や雨の日などでも比較的短い時間で配車される傾向があります。
このような点から考えると、韓国における日常的なタクシー利用では、Kakao Tのほうが利便性が高く、安心して利用できるアプリであると言えるでしょう。
初めての人へのおすすめ設定
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初めてKakao Tを使う人は、まずアプリの言語設定を日本語に変更することをおすすめします。
日本語に設定しておくことで、ボタンのラベルや説明文、各種メニューがすべて日本語で表示され、より安心して操作を行うことができます。
また、クレジットカード情報の登録は必須ではなく、初期設定の段階では「スキップ」を選択しても問題ありません。これにより、煩雑な登録作業を避けてすぐに使い始めることが可能になります。
目的地については、事前に英語または韓国語で住所や施設名を調べてメモしておくのがコツです。コピー＆ペーストできるように準備しておけば、入力の手間も軽減されます。
操作に不慣れな方でも、アプリには現在地表示機能や候補の自動補完機能が搭載されているため、順を追って操作を進めれば迷うことなく配車を完了できます。
特に初めての海外旅行や、スマホの操作に自信がない方でも、焦らず落ち着いて進めることで問題なく目的地まで到達できるよう工夫されています。
shin行きたい場所を事前にリストアップしておくと便利です。
目的地の入力時の注意点
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目的地の入力には少し注意が必要です。Kakao Tでは日本語入力に対応していないため、英語または韓国語で入力しなければ目的地の候補が正しく表示されないことがあります。
特に、漢字で地名を入力しても反応がない場合があるため、旅行前に行きたい場所の正確な英語表記や韓国語のハングル表記をメモしておくと非常に便利です。
英語でも、人気のある観光地名や主要なホテル名であれば候補が表示されるケースが多いですが、地元の小規模な店舗や施設、細かい住所などは表示されない可能性もあるため、やはり韓国語での入力がより確実です。
韓国語に自信がない方でも、Googleマップや翻訳アプリを使って韓国語表記を事前に確認しておくと、当日のストレスがぐっと軽減されます。
さらに、文字入力に不安がある方は、地図上から直接目的地をタップして選択する方法も活用しましょう。
この機能を使えば、現在地と目的地を視覚的に設定できるため、文字の入力ミスを避けられるほか、言語の壁も感じにくくなります。
旅先でスムーズに移動するためにも、こうした便利な機能を上手に使って快適な移動を実現しましょう。
キャンセルやトラブル時の対応
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キャンセルはアプリ上で非常に簡単に行うことができますが、呼び出しから一定時間が経過するとキャンセル料が発生する可能性があるため、注意が必要です。
特に、一般的には1分以上が経過した段階で追加料金が発生する仕組みになっており、急な予定変更やキャンセルを行う際には細心の注意を払う必要があります。
不要な出費を避けるためにも、配車を確定する前に目的地や出発地、車種などをしっかり確認してから呼び出すようにしましょう。
何らかのトラブルが発生した場合でも、アプリ内には「ヘルプ」や「お問い合わせ」といったサポート機能が用意されており、いつでもカスタマーサポートに問い合わせることが可能です。
運転手とのチャットや通話の履歴もアプリ内に記録されているため、どのような問題があったのかをスムーズに伝えやすくなっています。言葉が通じにくい場合でも、履歴を参照すれば状況をより正確に伝えることができるので安心です。
さらに、配車履歴（History）機能には、過去に利用したタクシーの詳細がすべて記録されており、乗車日時やルート、車両情報なども確認することができます。
万が一、忘れ物をしてしまった場合や、運転手の対応に不備があったと感じたときにも、この履歴情報をもとに迅速に確認や対応が行えるため、利用者の利便性と安心感が高まります。
こうした機能を活用することで、万が一のトラブルにも落ち着いて対応することが可能です。
緊急時の連絡先
韓国でのカカオタクシーの使い方：ポイント総まとめ
この記事のポイントをまとめました。
- 韓国で主流の配車アプリはカカオタクシーである
- アプリはカカオトークと連携して利用する
- 登録には電話番号認証と簡単な情報入力が必要
- 初回設定で言語を日本語に変更できる
- 地図操作や直感的UIで初心者にも扱いやすい
- 地名検索は英語か韓国語で行う必要がある
- 日本語表示でも地名入力は日本語非対応
- クレジットカード登録は韓国発行カードのみ
- 日本のカードは車内決済なら使用可能
- WOWPASSでも一部タクシーで決済可能
- アプリから目的地と車種を簡単に設定できる
- 配車状況や運転手情報をリアルタイムで確認可能
- 同一アカウントでの同時配車は1台まで
- Uberよりも対応エリアと利便性が高い
- キャンセルやトラブル時もアプリ内で対応可能
