釜山旅行の計画中に、「もう一日どこかへ足を延ばしてみたい」と感じることはありませんか。そんな方に最適なのが、釜山から日帰りで気軽に訪れることができる古都・慶州へのショートトリップです。
しかし、いざ計画を立てようとすると、慶州ってどんなとこ?そもそも韓国のどこにあるの?といった基本的な疑問が浮かぶかもしれません。
また、KTXや高速バスでの行き方はどう違うのか、現地での移動はタクシー利用も便利なのか、交通手段も気になりますよね。
この記事では、そのような疑問を解消し、失敗や後悔のない旅行を計画できるよう、慶州旅行のベストシーズンはいつなのか?という問いから、世界遺産はある?といった慶州のみどころ、初心者でも安心なツアー情報、具体的な日帰りモデルコースまで、あらゆる角度から情報を網羅します。
さらに、旅の楽しみを深める慶州のグルメや、春には息をのむほど美しい景色が広がる桜の名所についても詳しく解説します。

釜山から気軽に日帰りで行ける慶州。
この記事を参考にして、韓国を代表する歴史都市である慶州を楽しんで下さい!
- 釜山から慶州までの最適なアクセス方法
- 慶州で必ず訪れたい世界遺産と観光スポット
- 初心者でも満喫できる日帰りモデルコース
- 旅行の計画に役立つグルメと季節の見どころ
釜山から行く慶州日帰り旅行の基本情報
- そもそも慶州ってどんなとこ?
- 韓国の古都慶州は一体どこにある?
- 慶州旅行のベストシーズンはいつですか?
- KTXや高速バスでの行き方
- 釜山からの移動はタクシー利用も便利
そもそも慶州ってどんなとこ?


らくたびKOREA(イメージ)
慶州は、かつて朝鮮半島を統一した新羅王朝(紀元前57年~935年)が、約1000年にわたって都を置いた場所です。
その長い歴史から、街の至る所に古墳や寺院跡、王宮跡といった数多くの歴史的遺産が点在しており、「屋根のない博物館」という異名を持っています。
日本の京都や奈良のように、国全体を代表する古都として知られ、韓国の学生たちが修学旅行で訪れる定番の観光地でもあります。仏教文化が花開いた新羅時代の貴重な文化財は、その多くがユネスコの世界遺産に登録されており、歴史的価値が非常に高いエリアです。
近年では、古い韓屋(韓国の伝統家屋)をリノベーションしたお洒落なカフェやレストラン、雑貨店が立ち並ぶ「ファンリダンキル」といった新しいスポットも誕生しました。
歴史的な風情と現代的な感性が融合した独特の雰囲気が、幅広い世代の観光客を魅了しています。



ソウルや釜山といった大都市の賑わいとは一線を画す、穏やかで趣のある時間を過ごせるのが慶州の大きな魅力と言えます。
韓国の古都慶州は一体どこにある?
慶州は、韓国の南東部に位置する慶尚北道(キョンサンブクド)にあります。地理的には、韓国第二の都市である釜山広域市の北に隣接しており、比較的近い距離にあります。
釜山の中心部から慶州までの直線距離は約70kmほどです。
このアクセスの良さから、釜山を拠点とした日帰り旅行先として非常に人気があります。韓国の高速鉄道KTXを利用すれば、釜山駅からわずか30分ほどで到着できるため、移動にかかる時間的な負担が少なく、限られた旅行日程でも十分に満喫することが可能です。
このように慶州は、釜山の近代的な都市の雰囲気とは対照的な、静かで歴史的な探訪を手軽に楽しめる場所に位置しています。釜山旅行のプランに組み込むことで、韓国の多様な魅力を一度に体験できるでしょう。
慶州旅行のベストシーズンはいつですか?


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慶州を訪れるのに最も適した時期は、気候が穏やかで景色が美しい春と秋です。
春(3月下旬~5月)
春は慶州が最も華やぐ季節です。特に3月下旬から4月上旬にかけては、街の至る所で桜が満開となり、歴史的な建造物と桜が織りなす美しい風景を楽しむことができます。
大陵苑(テヌンウォン)の石垣道や普門湖(ポムンホ)周辺は、韓国でも有数の桜の名所として知られ、国内外から多くの花見客が訪れます。気候も温暖で過ごしやすく、散策や屋外での観光に最適です。
秋(9月~11月)
秋は、涼しく爽やかな気候の中で紅葉が楽しめる季節です。仏国寺(プルグッサ)などの山間にある寺院では、木々が赤や黄色に色づき、荘厳な建物を一層引き立てます。
また、秋は空気が澄んでいる日が多く、史跡巡りやハイキングにも心地よいシーズンです。瞻星台(チョムソンデ)周辺では、秋にピンクミューリーという植物が満開になり、ピンク色の絨毯のような幻想的な景色が広がります。
避けるべき時期と注意点
一方で、夏(6月~8月)は気温と湿度が高く、特に7月から8月は猛暑日となることが多いため、屋外での長時間の観光は体力的に厳しいかもしれません。
また、冬(12月~2月)は寒さが厳しく、雪が降ることもあるため、防寒対策が必須となります。



これらのことから、快適な気候と美しい自然景観を満喫できる春と秋が、慶州旅行のベストシーズンと考えられます。
KTXや高速バスでの行き方


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釜山から慶州への主な公共交通機関は、KTX(韓国高速鉄道)と高速バスの2つです。それぞれに特徴があるため、ご自身の旅のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
KTX(韓国高速鉄道)
時間と快適さを最優先するならKTXが最適です。釜山駅から新慶州駅まで、わずか30分前後で結びます。
渋滞の心配がなく、正確なスケジュールで移動できるのが最大のメリットです。ただし、到着する新慶州駅は慶州市街地や主要な観光地から少し離れており、そこからさらにバスやタクシーで約20分~30分の移動が必要になる点を考慮しておく必要があります。
Klook.com高速バス・市外バス
料金を抑えたい、または市街地へ直接アクセスしたい場合には高速バスが便利です。
釜山総合バスターミナル(地下鉄1号線 老圃駅直結)から慶州市外バスターミナルまで、約50分~1時間で到着します。KTXよりも料金が安く、到着するバスターミナルがファンリダンキルなどの中心的な観光エリアに近いため、到着後の移動がスムーズです。
しかし、週末やラッシュアワーには交通渋滞に巻き込まれ、所要時間が延びる可能性があるというデメリットも存在します。
交通手段 | 出発地 | 到着地 | 所要時間(目安) | 料金(目安・片道) | メリット | デメリット |
KTX | 釜山駅 | 新慶州駅 | 約30分 | 11,000ウォン~ | 速い、時間が正確 | 駅から市内まで遠い、料金が高い |
高速バス | 釜山総合バスターミナル | 慶州市外バスターミナル | 約50分~1時間 | 7,000ウォン~ | 料金が安い、市内に直接着く | 渋滞の可能性がある |



以上の点を踏まえると、短い滞在時間で効率よく回りたい方はKTXを、コストを重視し、到着後の移動の手間を省きたい方は高速バスを選ぶのが良いでしょう。
釜山からの移動はタクシー利用も便利
釜山から慶州への移動において、最大限のプライバシーと快適さを求める旅行者にとって、タクシーをチャーターするという選択肢は非常におすすめです。
公共交通機関の時間を気にすることなく、自分たちのペースで釜山のホテルから慶州の目的地まで、door-to-doorで移動できる手軽さは、何にも代えがたい魅力と言えるでしょう。
完全なプライベート空間とチャーターの利点
タクシーをチャーターする最大のメリットは、完全なプライベート空間が確保される点にあります。
特に小さなお子様連れのご家族や、ご高齢の方と一緒の旅行、あるいは友人との小グループで、周りを気にせずリラックスして移動したい場合に最適です。大きな荷物を持って公共交通機関を乗り降りする手間も一切ありません。
さらに、単なる片道移動だけでなく、1日単位で車両とドライバーを確保するチャーター形式にすれば、慶州に到着してからの観光地間の移動もすべてお任せできます。
仏国寺や普門湖といった市街地から少し離れたスポットも効率的に巡ることができ、まるで自分たちだけの専用ツアーのように、自由度の高い一日を過ごすことが可能です。
Klook.com料金の目安と予約
もちろん、料金はKTXや高速バスといった公共交通機関と比較すると高額になります。
しかし、移動そのものの快適性や時間の自由度、そして慶州市内での移動の手間が一切なくなることを考慮すれば、十分にその価値があると感じる方も多いでしょう。
料金は車両のサイズやチャーター時間によって異なりますが、目安として1日(8時間程度)のチャーターで300,000ウォン前後からが相場とされています。3〜4人のグループで利用すれば、一人当たりの負担額はかなり軽減されます。
予約は、各種旅行予約サイト(KlookやKKdayなど)や、専門のチャーターサービスを通じて事前に行うのが一般的です。日本語対応可能なドライバーやサービスを選ぶこともできるため、安心して利用できます。
予算に余裕があり、ストレスフリーで贅沢な日帰り旅行を計画したい方にとって、タクシーのチャーターは慶州観光を最高に満喫するための一つの優れた方法です。
釜山から慶州日帰りを楽しむ観光プラン
- 世界遺産はある?必見の慶州のみどころ
- 初めてでも安心の日帰りモデルコース
- 不安な方は現地ツアーが安心
- 旅の楽しみにしたい慶州のグルメ
- 春に訪れるなら桜の名所もチェック
- まとめ:釜山からの慶州日帰り旅行の計画
世界遺産はある?必見の慶州のみどころ


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慶州は街全体がユネスコ世界遺産の宝庫です。特に「慶州歴史遺跡地区」として、新羅時代の文化を今に伝える5つのエリアがまとめて登録されています。
仏国寺(プルグッサ)と石窟庵(ソックラム)
慶州を代表する二大世界遺産で、市街地からは少し離れた吐含山(トハムサン)の中腹にあります。仏国寺は新羅仏教芸術の傑作と称される壮大な寺院で、国宝の多宝塔や釈迦塔が見どころです。
石窟庵は、花崗岩を組み上げて造られた石窟寺院で、その中にある本尊の釈迦如来坐像の荘厳な姿は圧巻です。この二つはセットで訪れるのが一般的です。
大陵苑(テヌンウォン)
市街地の中心に位置する新羅時代の王族の古墳群です。小高い丘のような古墳が23基点在する公園で、中でも内部が公開されている「天馬塚(チョンマチョン)」は必見です。
発掘された豪華な金冠などの副葬品を見ることができ、新羅文化の高さを実感できます。
瞻星台(チョムソンデ)
善徳女王の時代に造られた、東洋最古といわれる天文台です。曲線が美しい独特の形状をしており、夜になるとライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な姿を見せます。入場無料で気軽に立ち寄れるのも魅力です。
東宮と月池(トングンとウォルチ)、月精橋(ウォルジョンギョ)
東宮と月池は、かつて新羅の王太子が住んでいた離宮の跡地です。夜になると復元された建物がライトアップされ、池の水面に映り込む光景は息をのむ美しさです。
すぐ近くにある月精橋も、同様にライトアップされる韓国最大規模の木造橋で、慶州の夜景スポットとして人気を博しています。



これらのスポットは、慶州がなぜ「屋根のない博物館」と呼ばれるのかを肌で感じさせてくれる場所ばかりです。
初めてでも安心の日帰りモデルコース


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釜山から慶州への日帰り旅行を計画する際、効率よく見どころを巡るためのモデルコースを一つ提案します。歴史散策と現代的なお洒落スポットの両方を楽しめるプランです。
午前 9:00 | 釜山駅出発
KTXに乗車。約30分で新慶州駅に到着します。事前にチケットを予約しておくとスムーズです。
午前 10:00 | ファンリダンキルへ移動&散策
新慶州駅からタクシーまたはバスで、慶州のホットプレイス「ファンリダンキル」へ移動します(約20分)。韓屋を改装したカフェや雑貨店が並ぶ通りを散策し、早めのランチを楽しみましょう。
午後 12:30 | 大陵苑・瞻星台を散策
ファンリダンキルから徒歩圏内にある大陵苑へ。巨大な古墳群が広がる公園を歩き、新羅の歴史を感じます。その後、すぐ近くの瞻星台を見学。このエリアはフォトジェニックなスポットとしても人気です。
午後 2:30 | 韓屋カフェで休憩
散策で少し疲れたら、趣のある韓屋カフェで一休み。古墳が見えるカフェなど、慶州ならではの景色を楽しみながら、伝統茶やコーヒーでリラックスします。
午後 4:00 | 月精橋と校村韓屋村
韓国最大の木造橋である月精橋へ。橋の壮大さを堪能し、隣接する校村韓屋村を少し散策します。ここでは伝統家屋の街並みを楽しむことができます。
午後 5:30 | 東宮と月池の夜景観賞
日没の時間を狙って東宮と月池へ。ライトアップが始まるのを待ち、水面に映る幻想的な宮殿の夜景を鑑賞します。日帰り旅行のクライマックスにふさわしい美しい光景です。
午後 7:00 | 慶州出発
新慶州駅または慶州市外バスターミナルへ移動し、釜山へ戻ります。



このコースはあくまで一例です。興味に合わせて仏国寺まで足を延ばしたり、博物館を訪れたりするなど、自由にアレンジして自分だけの慶州旅行を計画してみてください。


不安な方は現地ツアーが安心


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個人で公共交通機関を乗り継ぎ、限られた時間内で効率的に観光地を巡るのは、特に初めて訪れる方にとってはハードルが高いと感じるかもしれません。
バスの待ち時間やタクシーが捕まらないといった不測の事態で、計画通りに進まない可能性もあります。
そのような不安がある場合には、現地発着の日帰りツアーを利用するのが賢明な選択です。ツアーには多くのメリットがあります。
まず、移動の手間が一切かかりません。専用のバスや車で主要な観光スポットへ連れて行ってくれるため、交通手段を調べる必要がなく、時間を最大限に有効活用できます。
特に、市街地から離れている仏国寺や石窟庵といった場所へも効率的にアクセス可能です。
次に、日本語ガイドが同行するツアーを選べば、各史跡の歴史的背景や文化について深い解説を聞くことができ、旅の満足度が格段に上がります。
個人で訪れるだけでは気づかないような見どころやエピソードを知ることで、慶州の魅力をより深く理解できるでしょう。
また、昼食が含まれているプランも多く、レストランを探す手間が省けるのも利点です。釜山からの送迎を含むツアーも存在するため、旅行全体の計画が非常に楽になります。
自由度は少なくなりますが、快適さと安心感を重視する方、時間を無駄にしたくない方にとっては、ツアーが最適な選択肢と考えられます。
Klook.com旅の楽しみにしたい慶州のグルメ


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慶州は歴史だけでなく、食文化も豊かな街です。伝統的な郷土料理から、若者に人気のモダンなグルメまで、多様な選択肢があります。
慶州の郷土料理
慶州を訪れたなら、まずは「サンパッ(쌈밥)」を試すことをお勧めします。これは、新鮮な葉野菜でご飯や肉、おかずを包んで食べるヘルシーな料理です。たくさんの種類のおかず(パンチャン)が並ぶ光景は圧巻で、韓国の家庭料理の温かさを感じられます。
また、「スンドゥブチゲ(순두부찌개)」も慶州の名物の一つで、ふわふわのおぼろ豆腐を使った優しい味わいの鍋料理は、地元の人々にも愛されています。
ファンリダンキルのモダンなグルメ
前述の通り、若者に人気のエリア「ファンリダンキル」には、伝統的な韓屋の雰囲気と現代的なセンスが融合したレストランやカフェが数多くあります。
ベトナム料理店のような多国籍料理の店から、洗練されたイタリアン、独創的なフュージョン料理まで、選択肢は様々です。散策の合間に立ち寄れるお洒落なカフェで、古墳を眺めながらコーヒータイムを楽しむのも、慶州ならではの特別な体験です。
名物スイーツとお土産
皇南パン
— ホシノ (@hoshino710) September 13, 2024
慶州名物といえばこれらしい
アンパンってよりはおやきに近い pic.twitter.com/OYX4ZBQ3t1
慶州のお土産として絶対に外せないのが「皇南(ファンナム)パン」です。
薄い生地の中に甘さ控えめのあんこがぎっしり詰まった小さなパンで、何十年も変わらない素朴な味わいが人気です。また、最近ではチーズがたっぷり入った「10ウォンパン」も、SNS映えする食べ歩きスイーツとして話題を集めています。



歴史散策と合わせて、慶州ならではの食の楽しみもぜひ満喫してください。
春に訪れるなら桜の名所もチェック


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前述の通り、春は慶州が最も美しい季節であり、その主役は何と言っても桜です。
街全体が淡いピンク色に染まり、歴史的な景観と相まって他では見られない絶景を生み出します。もし春に慶州を訪れる機会があれば、桜の鑑賞は絶対に外せないアクティビティです。
大陵苑(テヌンウォン)石垣道
慶州で最も有名な桜スポットの一つが、大陵苑の古墳群を囲む石垣道です。緩やかにカーブした道沿いに桜並木が続き、まるで桜のトンネルのようになります。
夜にはライトアップもされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれます。この時期には「桜祭り」が開催されることもあり、多くの人々で賑わいます。
普門湖(ポムンホ)リゾート
市街地から少し離れた普門湖は、湖を周回する道路沿いに見事な桜並木が広がるリゾートエリアです。
湖畔を散策したり、レンタル自転車でサイクリングを楽しんだりしながら、のどかな雰囲気の中でお花見ができます。湖面に映る桜もまた格別です。
仏国寺(プルグッサ)の桜
世界遺産である仏国寺の境内や参道でも、美しい桜を見ることができます。特に、入口へと続く道に咲くしだれ桜は、歴史ある建物の荘厳な雰囲気と調和し、非常に風情があります。
慶州の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。この時期に合わせて旅行を計画すれば、韓国の古都で過ごす忘れられない春の思い出が作れるでしょう。



私が「慶州さくらマラソン」で訪れた際は、桜の見事さに圧倒されました。本当に綺麗なので春に行かれる方は、是非「慶州の桜」を観賞してみて下さい!
釜山から慶州日帰り旅行の計画まとめ
この記事のポイントをまとめました。
- 釜山から慶州へは日帰りで手軽にアクセス可能
- 慶州は新羅時代の都で「屋根のない博物館」と称される
- 春の桜と秋の紅葉の季節が旅行のベストシーズン
- 移動は速さのKTXか料金と利便性の高速バスから選べる
- 新慶州駅から市内まではバスやタクシーで約20分
- 仏国寺や石窟庵は必見のユネスコ世界遺産
- 大陵苑や瞻星台は市内にあり散策しやすい
- ファンリダンキルにはお洒落なカフェや雑貨店が集まる
- 東宮と月池や月精橋の夜景は幻想的で必見
- 慶州名物のサンパッやスンドゥブは試す価値あり
- 皇南パンは慶州を代表する定番のお土産
- 食べ歩きにはチーズが伸びる10ウォンパンも人気
- 個人での計画が不安な場合は日帰りツアーの利用も安心
- 桜の季節には大陵苑の石垣道が美しいトンネルになる
- 釜山旅行と組み合わせ韓国の奥深い歴史に触れてみよう