釜山名物ナッコプセ！チュクミとの違いやおすすめの美味しい店紹介

韓国料理の中でも、ピリ辛の鍋料理は特に人気があります。その中でも「ナッコプセ」と「チュクミ」は、似ているようで実は異なる魅力を持つ料理です。

この記事では、ナッコプセとチュクミの違いは？という疑問をお持ちの方に向けて、それぞれの料理の基本を分かりやすく解説します。

ナッコプセとは一体どんな料理なのか、そして気になるどんな味なのか、基本的な食べ方からチュクミとの違い、さらには絶品のしめまで、詳しくご紹介します。

また、本場の味を楽しめる有名店、例えば釜山発祥の老舗ケミチプや、ソウルのおしゃれなエリアにあるジカンナッコプセ、アクセスしやすいソウルスクエアのナッコプセなど。そして、まだある美味しい店の中から、一人でも訪れやすいお店の情報をまとめました。

この記事を読めば、二つの料理の違いを理解し、次回の韓国旅行やお店選びで後悔しないための知識が身につきます。

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ナッコプセとチュクミの違いを徹底解説

そもそもナッコプセとはどんな料理？

らくたびKOREA(イメージ)

ナッコプセとは、韓国の港町・釜山が発祥とされる海鮮鍋料理の一種です。このユニークな名前は、主役となる3つの食材の韓国語の頭文字を組み合わせたものに由来します。

具体的には、「ナクチ（手長ダコ）」、「コプチャン（牛ホルモン）」、そして「セウ（エビ）」の3つです。これらの食材を、ニラやネギ、キャベツといった野菜、春雨などと一緒に、コチュジャンベースの甘辛いタレ（ヤンニョム）で煮込んで作られます。

その起源は1960年代に遡るといわれ、釜山にあった紡績工場で働く人々のために、安くて栄養価の高いおつまみとして提供されたのが始まりとされています。

当初は工場の名前から「朝紡（チョバン）ナッチ」と呼ばれていましたが、次第に現在の「ナッコプセ」という名称が一般的になりました。

見た目は炒め物（ポックム）のようにも見えますが、実際には具材から出る水分とタレで煮込むため、スープも楽しめる鍋料理のスタイルです。

ナッコプセはどんな味か解説

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ナッコプセの味は、一言で表すと「旨辛」です。しかし、その味わいは単に辛いだけではなく、様々な食材から溶け出した旨味が重なり合った、非常に奥深いものとなっています。

まずベースとなるのは、コチュジャンや唐辛子の粉末を主原料とする「ヤンニョム」という合わせ調味料です。これにより、食欲をそそるピリ辛な味わいと、料理全体の鮮やかな赤い色が生まれます。

ただ、多くの店では辛さの段階を選ぶことが可能です。辛いものが苦手な方やお子様連れの場合は「辛さ控えめ（スナンマッ）」を、刺激的な味を求めるなら「辛口（メウンマッ）」を注文できる場合が多いため、事前に確認しておくと良いでしょう。

そして、ナッコプセの味の最大の魅力は、主役である3つの食材から生まれる旨味のハーモニーにあります。

手長ダコとエビからは濃厚な海鮮の出汁が、牛ホルモンからはジューシーな脂のコクと甘みがスープに溶け出します。これに、キャベツや玉ねぎといった野菜の自然な甘みが加わることで、辛さの中にもまろやかさと複雑な旨味が感じられる、絶妙なバランスの味わいが完成します。

食感の楽しさもナッコプセの魅力の一つです。

タコのコリコリとした歯ごたえ、ホルモンのプリプリとした弾力、エビのプリッとした食感が、食べるごとに口の中で楽しいコントラストを生み出します。

まずはナッコプセの美味しい食べ方から

ナッコプセを最大限に楽しむためには、韓国で親しまれている食べ方を知っておくのがおすすめです。お店で提供される基本的なスタイルを試すことで、その魅力を余すことなく味わえます。

そのままの味をじっくりと楽しむ

まずは、出来立て熱々のナッコプセをそのまま取り皿に取り、それぞれの具材の味と食感を楽しみましょう。

手長ダコ、ホルモン、エビが持つ本来の風味と、それらが旨辛いスープと絡み合った絶妙な味わいを堪能できます。スープには全ての食材の旨味が凝縮されているため、具材と一緒に少しずつ味わうのがポイントです。

ご飯と混ぜてビビンバ風にする

韓国での定番の食べ方が、ご飯と一緒に楽しむスタイルです。ナッコプセを注文すると、多くのお店で大きめの器に入った白ご飯がセットで提供されます。

このご飯の上に、ナッコプセの具材とスープを好きなだけかけ、一緒に出てくる韓国海苔やニラの和え物、もやしナムルなどをトッピングして、スプーンでよく混ぜてからいただきます。

これは即席のビビンバのようになり、具材の食感と旨辛いスープがご飯一粒一粒に絡みつき、やみつきになる美味しさです。この食べ方をすることで、辛さが少しマイルドになり、より食べやすくなるというメリットもあります。

押さえておきたいチュクミとの違い

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ナッコプセとチュクミは、どちらもタコを使った韓国のピリ辛料理であるため混同されがちですが、両者には明確な違いがあります。最も大きな違いは、主役として使われる「タコの種類」です。

ナッコプセが「ナクチ」と呼ばれる比較的大型の「手長ダコ」を使用するのに対し、チュクミは小ぶりな「イイダコ」を丸ごと、あるいはぶつ切りにして使用します。「チュクミ」という料理名自体が、韓国語でイイダコを意味する言葉に由来しています。

このタコの種類が違うことで、食感や味わいにも差が生まれます。手長ダコは足が長く、身がしっかりしているため、プリプリ、コリコリとした力強い歯ごたえが楽しめます。

一方、イイダコは全体的に柔らかく、特に旬の時期には頭の部分に詰まった「飯（イイ）」と呼ばれる米粒のような卵の、モチモチとした独特の食感が珍重されます。

以下の表に、主な違いをまとめました。

比較項目	ナッコプセ	チュクミ
主なタコの種類	手長ダコ（ナクチ）	イイダコ（チュクミ）
主な具材	手長ダコ、牛ホルモン、エビ	イイダコ、野菜、豚肉など
食感の特徴	タコの強い弾力と歯ごたえ	タコの柔らかさと卵の食感
発祥・主な地域	釜山	韓国全土（特に西海岸）
〆の定番	ポックンパ（チャーハン）、麺類	ポックンパ（特にトビコ入り）

このように、チュクミは主にイイダコと野菜を辛いタレで炒め煮にした料理で、お店によっては豚肉（サムギョプサル）などを加えることもあります。ナッコプセのようにホルモンが入ることは一般的ではありません。

旨味を最後まで楽しむ人気のしめを紹介

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ナッコプセの楽しみは、具材を食べ終わった後にも続きます。鍋に残った旨味たっぷりのスープを最後まで味わい尽くす「しめ（〆）」は、ナッコプセ体験のクライマックスとも言えるでしょう。

ポックンパ（韓国風チャーハン）

最も定番で人気のあるしめが、「ポックンパ」です。これは韓国風のチャーハンのことで、鍋に残ったスープと具材にご飯を投入し、お店のスタッフが手際よく炒めて作ってくれます。

ご飯がスープの旨味を完全に吸い込み、鍋肌で軽くおこげができるまで炒めるのが特徴です。

お店によっては、追加で韓国海苔や刻んだキムチ、ごま油、そしてたっぷりのとびこやチーズをトッピングすることもできます。特に、とびこのプチプチとした食感とチーズのまろやかさが加わると、また違った味わいになり、満腹でもつい食べ進めてしまうほどの美味しさです。

麺類を追加する

もう一つの人気のしめが、麺類の追加です。ナッコプセの旨辛いスープは、様々な種類の麺と相性抜群です。

多くのお店で、しめ用のメニューとして「うどん（ウドンサリ）」や「ラーメン（ラミョンサリ）」「タンミョン（韓国春雨）」などが用意されています。

特にうどんは、もちもちとした食感の麺にスープがよく絡み、非常に人気があります。ラーメンを入れれば、韓国のインスタントラーメン特有の食感が楽しめ、これもまた格別です。どの麺を選ぶかによって食感や満足感が変わるため、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

これらのしめを注文する際は、鍋のスープをある程度残しておくことが美味しく作るための鍵となります。スープが少なくなってしまった場合は、お店の方に相談してみることをお勧めします。

ナッコプセとチュクミの違い おすすめのお店を紹介

釜山発祥の元祖ケミチプは外せない

【注目のお店】ケミチッ 西面店
日本語メニューがあり、一番人気のナッコプセを注文すると手際良く作ってくれます。
白ご飯が付いてくるので一緒にいただきます。
食旨辛で食べやすくて美味しい♫

🔽詳細を見るhttps://t.co/0RUKm3zuRJ pic.twitter.com/Tu60JTHQpO

— 韓国旅行「コネスト」 (@konest) March 14, 2025

ナッコプセを語る上で絶対に外せないのが、「ケミチプ（개미집）」というお店です。ナッコプセを初めて開発したとも言われる、まさに元祖的存在の有名店で、釜山を訪れるなら一度は足を運びたい名店として知られています。

本店は釜山の繁華街である南浦洞（ナンポドン）にあり、1972年の創業以来、地元の人々はもちろん、国内外からの観光客にも長年愛され続けています。

その人気は釜山だけにとどまらず、現在ではソウルをはじめ韓国各地にチェーン展開しており、どの地域でも安定した本場の味を楽しむことが可能です。

ケミチプのナッコプセの特徴

ケミチプのナッコプセは、プリプリとした新鮮なタコとエビ、そしてジューシーなホルモンの旨味が、特製のピリ辛ソースと絶妙に絡み合った一品です。

そのソースは、ただ辛いだけでなく、後を引く深いコクと旨味が特徴で、一度食べるとやみつきになると評判です。

見た目は真っ赤で辛そうに見えますが、激辛というよりは、体の芯からじんわりと温まるような優しい辛さで、辛いものが苦手な方でも挑戦しやすい味わいと言えるでしょう。

釜山には創業者の家族がそれぞれ運営する「本店」と名の付く店舗がいくつか存在します。これは、創業者のお子さんたちが独立し、それぞれの名前を冠した店舗を運営しているためです。

ソウル狎鴎亭のジカンナッコプセも人気

韓国で食べたもの④
📍ジカンナッコプセ

辛いの苦手だったけど全然食べれた🐙
エビ追加🦐してラーメン締めで食べて満足すぎた、、！
ご飯は、釜？で出てきておこげが絶妙！♡ pic.twitter.com/x1QfA0MNtJ

— らむっ！ (@__kichi_0) June 16, 2025

ソウルで少し落ち着いた雰囲気でナッコプセを楽しみたい方には、高級エリアとして知られる狎鴎亭（アックジョン）にある「ジカン（지강한식당）」がおすすめです。

こちらはナッコプセ専門店ではありませんが、提供されるナッコプセのクオリティが高いと評判のお店です。

店内は広々として清潔感があり、ゆったりと食事を楽しめる空間が魅力です。注文はタッチパネル式で、日本語表示も選択できる場合が多く、外国人観光客にも親切なシステムとなっています。

ジカンナッコプセの特徴

ジカンのナッコプセは、辛さの段階を選べるのが特徴です。そのため、自分の好みに合わせて辛さを調整できるのが嬉しいポイントです。

もう一つの特筆すべき点は、ご飯が釜で炊かれて提供されることです。炊きたての釜ご飯はそれだけでも美味しいですが、鍋に残ったおこげに温かいお湯を注いで作る「ヌルンジ（おこげスープ）」は、辛いナッコプセを食べた後の口の中を優しくリセットしてくれます。

新鮮な魚介とホルモンを使った本格的なナッコプセを、洗練された空間で味わえるため、特に落ち着いた食事を好む方におすすめできます。

ソウル駅周辺でアクセス抜群のおすすめナッコプセ

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ソウル旅行の拠点となることが多いソウル駅。その周辺エリアから電車でわずか数駅という便利な立地で、釜山発祥の本格的なナッコプセを味わえる人気店がいくつもあります。

龍山駅直結「ケミチッ 龍山駅店」

ソウル駅から地下鉄1号線でわずか2駅の龍山（ヨンサン）駅は、KTXも停車する主要駅です。駅直結の大型ショッピングモール「I’PARK mall」内に「ケミチプ（ソウルでの店名はケミチッが多い）」があり、天候を気にせず立ち寄れます。ショッピングや他のエリアへの移動のついでに、手軽に本場の味を楽しめるのが大きな魅力です。

市庁・北倉洞エリア「龍湖洞ナッチ 北倉洞店」

同じくソウル駅から1号線で1駅の市庁（シチョン）駅周辺も、ナッコプセの有名店があるエリアです。オフィス街の北倉洞（プクチャンドン）にある「龍湖洞ナッチ」は、釜山発祥の人気チェーン店で、安定した美味しさに定評があります。明洞からも徒歩圏内という立地のため、観光プランに組み込みやすいでしょう。

このように、ソウルの中心部には、わざわざ釜山まで行かなくても本格的なナッコプセを味わえるお店が点在しています。旅行のスケジュールに合わせて、最も訪れやすい店舗を選ぶのが賢明です。

チェーン展開しているまだある美味しい店

元祖「ケミチプ」以外にも、韓国全土に店舗を展開し、安定した美味しさで人気を集めているナッコプセのチェーン店がいくつか存在します。どこで食べてもクオリティが保たれているため、旅先で「お店選びに失敗したくない」という方にとって心強い選択肢となります。

サウィ食堂（사위식당）

2018年の創業からわずか数年で急成長を遂げた、注目のナッコプセ専門フランチャイズチェーンです。

このお店の最大の魅力は、味への徹底したこだわりにあります。17種類の素材を使用し、72時間低温熟成させて作る秘伝のタレは、他にはない独自の風味として特許も取得しています。

また、使用するホルモンは新鮮な牛の大腸のみに限定し、香味野菜で丁寧に下処理を行うなど、食材の品質管理にも力を入れています。フランチャイズながらも各店舗のレベルが高く、コクのあるピリ辛ダレと具材のバランスが絶妙だと評判です。

龍湖洞ナッチ（용호동낙지）

前述の通り、こちらも釜山・龍湖洞（ヨンホドン）エリアが発祥のナッコプセ専門店です。2003年に本店がオープンして以来、テレビのグルメ番組で何度も取り上げられるほどの有名店へと成長しました。

現在はソウル市内にも約20店舗を構えるなど、その人気は全国区となっています。どの店舗でも、本場・釜山の伝統的な味を手軽に楽しめるのが魅力です。

一人でもナッコプセを楽しめるお店は？

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一人旅で韓国を訪れた際「ナッコプセを食べたいけれど、鍋料理は一人では難しいのでは…」と心配になる方も少なくありません。

確かに、韓国の多くの食堂では鍋料理は「2人前以上」の注文が基本ですが、諦める必要はありません。お店選びのコツやいくつかの工夫で、一人でも美味しいナッコプセを十分に楽しむことが可能です。

1人前メニューがあるお店を探す

最近では、一人客（ホンパプ族）の増加に伴い、1人前のナッコプセを提供しているお店も少しずつ増えています。

特に、ビジネス街のランチタイムには「ナッコプセ定食（낙곱새 정식）」として、一人用のセットメニューを用意している食堂が見つかることがあります。

「サウィ食堂」のように、1人前メニューを明確に掲げているお店もありますので、事前にSNSや地図アプリで「1인 낙곱새（1人 ナッコプセ）」と検索してみるのがおすすめです。

有名チェーン店では「時間」と「場所」を選ぶ

釜山の「ケミチプ」のような有名店でも、一人で食事ができる可能性はあります。

鍵となるのは、店舗の場所と訪れる時間帯です。例えば、南浦洞本店のような観光客が多い店舗は、一人客の対応に比較的慣れている傾向があります。

ただし、最も重要なのは「ピークタイムを避ける」ことです。ランチ（12時～13時）やディナー（18時～20時）の最も混雑する時間帯は、席の回転率を重視するため、一人客は断られる可能性が高くなります。

一方で、午前11時頃や14時～17時といったアイドルタイムを狙えば、快く受け入れてくれる場合が多いため、この「時間差作戦」は非常に有効です。

確認に役立つ便利な韓国語フレーズ

入店時にスムーズに確認するために、簡単な韓国語フレーズを覚えておくと安心です。

まず、一人であることを伝える「ホンジャエヨ（혼자예요 / 一人です）」。そして、一人前が可能か尋ねる「イリンブン、クェンチャナヨ？（1인분 괜찮아요? / 一人前、大丈夫ですか？）」と聞いてみましょう。

この一言で、無用なトラブルを避けられます。

最終手段としての「ポジャン（持ち帰り）」

もし、どうしてもお店で一人で食べることが難しい場合の最終手段として、「ポジャン（포장 / 持ち帰り）」があります。多くのナッコプセ店では持ち帰りに対応しており、ホテルなどのプライベートな空間で、周りを気にせず自分のペースでゆっくりと本場の味を堪能できます。

ナッコプセとチュクミの違いを知り人気料理を満喫

• ナッコプセは手長ダコ、牛ホルモン、エビを使った釜山発祥の鍋料理
• チュクミはイイダコを主役にしたピリ辛の炒め煮料理
• 最も大きな違いは使用するタコの種類（手長ダコ vs イイダコ）
• ナッコプセはホルモンのコクと海鮮の旨味が合わさった奥深い味わい
• チュクミはイイダコの柔らかい食感と、旬の時期の卵が特徴
• ナッコプセの味は「旨辛」で、多くの店で辛さの調整が可能
• 食べ方はそのまま味わうほか、ご飯と混ぜるビビンバ風が定番
• しめには、旨味を吸ったポックンパ（チャーハン）や麺類が人気
• 「ケミチプ」はナッコプセの元祖と言われる釜山の超有名店
• ソウルでも「ケミチプ」や「龍湖洞ナッチ」などのチェーン店で本場の味が楽しめる
• 狎鴎亭の「ジカン」では、釜炊きご飯と一緒に上品なナッコプセを味わえる
• 「サウィ食堂」は秘伝のタレにこだわった急成長中のチェーン店
• 一人旅でも、時間帯を選んだり、1人前OKのお店を探すことで楽しめる
• 持ち帰り（ポジャン）を利用してホテルでゆっくり味わうのも一つの方法
• 二つの料理の違いを理解し、その日の気分で選ぶのがおすすめ