韓国旅行を計画している方の中には、「WOWPASS」と「Tmoney」のどっちがいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
どちらも韓国で便利に使える決済カードですが、それぞれに特徴や使い方の違いがあります。
本記事では、WOWPASSとTmoneyの基本情報を比較し、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。
特に、WOWPASSはTmoneyとして使えますか?という疑問を持つ方や、どこで買えるのかを知りたい方に向けて、購入方法やチャージの仕方、払い戻しの手続きまで詳しく説明します。
また、WOWPASSの欠点は何ですか?といった疑問にも答え、利用時に注意すべきポイントを紹介します。
さらに、有効期限や残高の管理方法についても触れ、WOWPASSに残ったお金はどうなるのかといった不安を解消します。加えて、公式アプリの活用法も紹介し、より便利に使うための情報を網羅しました。
韓国旅行でキャッシュレス決済をスムーズに行いたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。

WOWPASSはTmoneyの機能も持ってます。
幅広くキャッシュレス決済がしたいなら「WOWPASS」、
交通カードとして考えるなら「Tmoney」と考えれば良いです!
- WOWPASSとTmoneyの違いと、それぞれのメリット・デメリットがわかる
- WOWPASSとTmoneyの購入方法やチャージ方法が理解できる
- 払い戻しや有効期限、残高の管理方法について知ることができる
- WOWPASSのアプリの活用方法やTmoneyとの互換性について理解できる
韓国旅行でWOWPASSとTmoneyはどっちがいい?


らくたびKOREA(イメージ)
- 基本情報を比較
- 交通や買い物での使い勝手の違い
- それぞれのメリットとデメリットを解説
- 有効期限の違いはある?
- WOWPASSに残ったお金はどうなるの?
- 空港やコンビニでの購入手順
- WOWPASSを日本で購入する方法
- 払い戻しは可能?それぞれの手順
- WOWPASSとTmoneyの公式アプリの活用法
基本情報を比較


WOWPASS(イメージ) 出典:筆者
韓国旅行で便利なプリペイドカードとして「WOWPASS」と「Tmoney」があります。
どちらも交通機関や一部の店舗で使用できる決済カードですが、それぞれの特性には違いがあります。
まずWOWPASSは、2022年に登場した韓国旅行者向けに設計された旅行者向けプリペイドカードで、特にクレジットカードがない人や、キャッシュレス決済をしたい旅行者に便利なアイテムです。
Tmoneyと同様に交通機関で利用できるほか、一般の店舗やレストランなど、より幅広い場所で使用できることがメリットです。
また、外貨両替機能も備わっており、日本円をチャージしてウォンに自動両替できるため、現金を持ち歩く必要が少なくなります。
一方Tmoneyは韓国の公共交通機関(地下鉄、バス、タクシー)で広く使われているICカードです。交通カードとしての用途がメインであり、コンビニや一部の飲食店などでの支払いにも対応しています。
旅行者だけでなく、韓国の現地の人々も日常的に利用しているため、普及率が非常に高い点が特徴です。
様々な場面での利用は「WOWPASS」が便利、交通カード限定での利用なら「Tmoney」を選びましょう。
交通や買い物での使い勝手の違い


WOW Exchange(イメージ) 出典:WOWPASS公式
まず、WOWPASSは交通機関での利用だけでなく、一般の店舗やショッピングモール、カフェ、レストランなど、より幅広い場面で使用できるのが特徴です。
Tmoneyと比較して決済の自由度が格段に高く、韓国国内の主要な観光スポットやショッピングエリアでも問題なく使用できます。
加えて、WOWPASSは外貨両替機能を備えており、日本円をチャージすると自動的に韓国ウォンに変換されるため、両替所を探す手間も省けます。
このような点から、WOWPASSは現金をあまり持ちたくない人や、韓国旅行で買い物や飲食を頻繁に楽しむ人にとって、非常に利便性の高い選択肢となるでしょう。
一方、Tmoneyは主に交通カードとして利用するためのICカードであり、特に公共交通機関を頻繁に利用する人にとっては非常に便利です。
地下鉄やバスに乗る際、改札機や車内で簡単にタッチ決済ができるため、毎回切符を買う手間が省け、スムーズに移動できます。
そのため、ショッピングをメインに楽しむ旅行者にとってはやや不便に感じる場面もあるかもしれません。



別に使う予定のクレジットカードをお持ちの方は、「Tmoney」を利用するとシンプルで管理しやすいと思います。
それぞれのメリットとデメリットを解説


らくたびKOREA(イメージ)
幅広く使える「WOWPASS」、限定的な使用の「Tmoney」というのはなんとなくおわかり頂いたかと思います。
では、次に両カードのメリットとデメリットを解説します。
WOWPASSのメリットとデメリットをまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
クレジットカードのように使える Tmoney機能がついている WOW Exchange現金引き出し可能 余った残高は払い戻せる 日本でもAmazonで購入できる | 現地購入はパスポートが必要 チャージ忘れると使用できない 引き出しに手数料がかかる 払い戻しはウォンのみ 有効期限は6年 |
WOWPASSのメリットは、ほとんどの店舗、飲食店、コンビニ、ショッピングモール、タクシー、オンライン決済で利用可能という点です。そしてTmoneyのように使えるため、1枚で移動も買い物もOKです。
また、韓国のATMからウォンを引き出せるため、急に現金が必要になったときに便利です。旅行終了時に、余ったウォンを日本円に戻すことができます。
また、事前に日本でもAmazonで購入できるのもありがたいですね。
デメリットは、チャージを忘れると使用がでないという点で、チャージできる場所も少なめです。また残高はウォンで払い戻しをしてから、日本円に両替する必要がありますので、計画的なチャージをしましょう。
Tmoneyのメリットとデメリットをまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
交通機関の決済がスムーズ 発行が簡単 カード種類が豊富で選ぶのが楽しい チャージできる場所が多い。 | 基本は交通機関専用 クレジットカード代わりにはならない 現金は引き出せない |
Tmoneyのメリットは地下鉄、バス、タクシーで簡単に利用可能。特にソウル・釜山・済州島などの主要都市で使える交通専門のカードという点です。
発行が簡単で、コンビニや地下鉄駅の券売機で気軽に購入可能なのも嬉しいポイントです。そして、通常のカード型だけでなく、キーホルダーやスマホケース型などもあるので、選ぶ楽しみもあります。
デメリットは、基本的に交通機関専用のカードということです。店舗での使用は使えるお店が限定されます。
結局のところ、移動をメインにするならTmoney、買い物や食事の決済を含めたキャッシュレス生活をしたいならWOWPASSと、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。
有効期限の違いはある?
まず、WOWPASSには発行日から6年間の有効期限が設定されているため、長期間韓国を訪れない場合には注意が必要です。
有効期限が切れても、カードを再発行すると残りの残高を使用することが可能となります。再発行の手間を考えると、計画的に管理するようにしましょう。
ただし、未使用の残高がある場合は、事前に払い戻し手続きを行うことで返金を受けることが可能です。払い戻しは指定の窓口や専用のアプリを通じて行うことができるため、期限が近づいた際には早めに手続きを済ませることをおすすめします。
また、WOWPASSは一度失効してしまうと新しいカードを取得する必要があるため、長期間使用しない場合にはTmoneyの方が適しているかもしれません。
一方、Tmoneyには実質的な有効期限はなく、一定期間使用しなくてもカード自体が無効になることはありません。
さらに、チャージされた金額もそのまま保持されるため、長期間韓国を訪れる予定がない場合でも、次回の旅行時に問題なく再利用できます。
特に頻繁に韓国を訪れる人にとっては、一度購入したTmoneyを継続的に使える点が大きなメリットとなります。
また、Tmoneyは全国のコンビニエンスストアや地下鉄の券売機で簡単にチャージできるため、利便性が高いのも特徴です。
WOWPASSの有効期限は6年、Tmoneyは有効期限はありません。
WOWPASSに残ったお金はどうなるの?
WOWPASSに残ったお金は、払い戻しを受けることができます。
空港や指定の窓口、もしくは一部の銀行で払い戻し手続きを行うことで、現金として返金を受けることが可能です。
払い戻しには、パスポートの提示や簡単な書類の記入が必要な場合があり、特に空港では手続きが混雑することもあるため、余裕を持って対応することが推奨されます。
また、払い戻しには一定の手数料がかかる場合があり、場合によってはレートの関係で思ったよりも少ない金額が戻ることもあるため、大きな金額を残さないように計画的に利用することが重要です。
さらに、払い戻し可能な金額には上限が設定されていることがあるため、高額なチャージ残高がある場合には事前に詳細を確認しておきましょう。
仁川空港では払い戻しができません。空港に行く前にホテルや駅で払い戻しを済ませておきましょう!
WOWPASSとTmoneyの購入方法を解説


らくたびKOREA(イメージ)
- 基本情報を比較
- 交通や買い物での使い勝手の違い
- それぞれのメリットとデメリットを解説
- 有効期限の違いはある?
- WOWPASSに残ったお金はどうなるの?
- 空港やコンビニでの購入手順
- WOWPASSを日本で購入する方法
- 払い戻しは可能?それぞれの手順
- WOWPASSとTmoneyの公式アプリの活用法
空港やコンビニでの購入手順


らくたびKOREA(イメージ)
まず、WOWPASSは韓国では主に空港や一部の両替所でしか手に入らず、Tmoneyに比べると流通している場所が限定されています。
特に、空港の専用カウンターや指定の両替所での取り扱いが中心となるため、市内で購入するのはやや難しいのが特徴です。
また、WOWPASSを発行する際にはパスポートの提示が求められ、Tmoneyのように気軽に購入できるわけではありません。さらに、発行手数料が約5,000ウォンかかるため、短期間の旅行者にとってはコストがかかる点がデメリットとなる可能性があります。
それでも、WOWPASSは単なる交通カードではなく、外貨両替機能やVISA加盟店での決済機能を備えているため、使い方次第では非常に便利なカードとなります。
一方、Tmoneyは韓国国内のほぼすべてのコンビニ、地下鉄駅の券売機、空港の売店などで手軽に購入することができます。
特に、主要な空港や繁華街のコンビニではほぼ確実に取り扱っており、入手しやすい点が大きな魅力です。さらに、購入と同時にチャージが可能なため、到着後すぐに公共交通機関を利用する際にも便利です。
WOWPASSを日本で購入する方法


WOWPASS(イメージ) 出典:筆者
WOWPASSはAmazonより購入することができます。韓国到着時に空港で購入する際は、列ができるなど発行に時間がかかる場合はありますので、日本出発前に手元に準備していくことで、韓国での時間が有効に利用できます。
WOWPASSをAmazonで注文すれば、事前に準備ができるから購入をお勧めします。
結構売り切れが多いので余裕を持って注文してください。
いないバスや地方の交通機関がある可能性もあるため、利用する地域や交通手段によっては注意が必要です。
AmazonでWOWPASSカードを購入
事前にアプリを登録しておきましょう
カードが届いたら、出国前にアプリにカードを登録しましょう。
チャージをしたら使用ができる状態です。便利に韓国旅行を楽しみましょう
払い戻しは可能?それぞれの手順
まず、WOWPASSは指定の窓口で手続きをする必要があり、一定の手数料が発生する場合があります。払い戻しを希望する場合は、パスポートの提示が求められることが多く、手続きに多少時間がかかることもあります。
また、払い戻し可能な金額には上限が設けられています。1回の出金限度額は10万ウォン(約1万円)で、1000ウォンの払い戻し手数料が必要です。
さらに、為替の変動により、払い戻し時のレートが購入時と異なる可能性があります。
一方、Tmoneyは使用後、駅の窓口やコンビニで簡単に払い戻しが可能です。
払い戻し手続きを行う際には、カードの残高が一定額以上残っていることが条件となる場合があり、窓口で確認が必要です。
通常、手数料はほとんどかからず、スムーズに手続きが完了するため、旅行の最後に残った金額を無駄なく回収することができます。
WOWPASSとTmoneyの公式アプリの活用法
Tmoneyには公式アプリがあり、チャージや履歴確認ができるほか、最近の利用履歴のチェックや、一部の加盟店でのプロモーション情報の取得も可能です。
このアプリを活用することで、現在の残高をすぐに確認でき、チャージが必要なタイミングを逃すことがありません。
一方、WOWPASSのアプリでは、為替レートのチェックやリアルタイムの残高確認ができるだけでなく、旅行者向けの特典情報やお得なクーポンの取得が可能です。
また、アプリ上で為替レートを確認しながらチャージを行うことができ、為替変動を考慮した計画的なチャージが可能になります。
さらに、盗難や紛失時にカードをロックする機能も備わっており、セキュリティ面でも安心です。
このように、TmoneyとWOWPASSのアプリにはそれぞれ異なる利便性があるため、自分の旅行スタイルに合わせて活用するのが良いでしょう。
韓国旅行で知っておきたいWOWPASSとTmoneyの違い
この記事のポイントをまとめます。
- WOWPASSは韓国旅行者向けのプリペイドカード
- Tmoneyは韓国の公共交通機関で広く使われるICカード
- WOWPASSはクレジットカードのように決済可能
- Tmoneyは交通機関専用でコンビニなど一部の店舗で利用可能
- WOWPASSは外貨両替機能があり、日本円からウォンに自動変換できる
- Tmoneyはチャージ可能な場所が多く、発行も簡単
- WOWPASSは有効期限が6年、Tmoneyは無期限で使用可能
- WOWPASSはATMでウォンを引き出せるが手数料がかかる
- Tmoneyは現金の引き出しができない
- WOWPASSはAmazonで事前購入が可能
- Tmoneyは韓国のコンビニや地下鉄駅で簡単に購入可能
- WOWPASSの払い戻しには手数料がかかる
- Tmoneyの払い戻しはコンビニや駅窓口で簡単にできる
- WOWPASSの利用には専用アプリの登録が便利
- 目的に応じてWOWPASSとTmoneyを使い分けるのが最適